+++マイスター受験生活+++

2008年12月６日土曜日　午前９時３０分スタート

マイスター一次筆記試験の開始時間でした。

いやぁ、こんなに一生懸命勉強したのは生まれて初めてでした。

８月にバイトに勤しみすぎて試験をパス。

９月から本格的に教科書を理解する作業に入り、１０月から真剣に図書館に通い、バッグの中には重い教科書にノートに参考資料を詰め込んで、カタカナいっぱい暗記して、ラストスパート２週間は先輩達にアドバイスを貰い、同期と励まし合い、歩きながら片手にメモを持ち、人目をはばからずブツブツ不思議な単語をお経のごとくつぶやく・・・・この日のために頑張りました。

とにかく・・・・教科書を勉強すれば絶対大丈夫・・・なはずだった

確かに！確かにそうでした。

でも、でもこんなの講義の時にも習わなかったようなことまで出てきて

頭のなかは？？？？？？だらけ。

12月６日はこの比率がいつもより多かったのではないだろうか。問題がなんだかちょっとねじれてるのです。

しかし、先輩達のおっしゃった広く浅くはこのことなのですね。

問題自身は難しくないと思いました。

ただ、何処をみてどう勉強したか！

つまり、ヤマを張るのではなく、ヨミが肝心であることがよくわかりました。

結果？

期待できません。ひいき目にみても五分五分です。

ケアレスミスが多すぎて・・・・ここを聞くかぁと叫びたいくらいヤマが外れました。

ふぅ。

１月１５日頃に結果がでます。

不合格だった場合は３月７日土曜日に再チャレンジ。

つまり、合格通知をまってから仕切り直していては間に合いません。

思わず、気になっていた「東大合格生のノートはかならず美しい」を購入しました。

１月１５日　一点プラスでいいから神様、合格を私にください。


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