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![]() ランキングに参加しています。応援クリックをお願いします。 ワタクシ達は第3期大分県乾しいたけ食の伝道師です。 全員野菜ソムリエで関東から4名、名古屋1名、福岡1名で構成されています。 二日目の修行はまず、こちらへの移動から始まりました。 別府温泉から豊後大野市三重町にある「林業研究部きのこグループ」にて研修です。 きのこといってもほぼしいたけだけを研究する施設です。 ![]() 途中、道の駅にも寄ってくださったとはいえ、移動に2時間かかっています。 はい、今回の発見で一番印象的だったのは大分県はデッカい!です。 何処行くのも車で2時間仕事です。 イラチな岩崎真理子は別に此処まで来んでも修行は出来るんちゃいますのと何度か思いながらも 一生懸命ご案内くださる大分乾しいたけトレーサビリティ協議会の男性群に逆らうことなく付いていきました。 で、この日のメインは座学です。 ![]() ![]() ![]() フムフムとなんども頷きながらお勉強! 居眠りすることもなくまじめに受講致しました。 だって、お昼ご飯が超!楽しみだったからです。 やっと乾しいたけづくしのお弁当が食べられるのですから!!! こちらがそれです。 ![]() 乾しいたけのオンパレードであり、お肉は豊後牛です。 発見はこちらの煮含めです。 ![]() ワタシからすると「裏返しになってるやん」ですが、笠がキレイかどうかも乾しいたけのランクに関わってくるので堂々とこちら側を見せて盛りつけるのが大分風だそう。 どれどれと意地悪岩崎真理子はひっくり返してみましたわよ。 ![]() ジャン! 「天白てんぱく」と言われる模様入りです。 これが入るとお値段がグンとアップするといいます。 こちらのお弁当を作ってくださったのは乾しいたけ料理コンテストで優勝経験のある 里の駅 やすらぎ交差点の工藤さんです。 ![]() 低温蒸しと50度洗いにこだわっていらっしゃるだけあり、どれも本当に美味しかったです。 お弁当系は大抵、食べきれないのですがこちらは完食しましたもの! お弁当画像の左上の巻き鮨は平成19年度 最優秀賞を受賞していらっしゃいます。 ごちそうさまでした。 昼食後の座学は眠気との戦いでしたが、なんとか乗り切り、後半は屋外学習です。 ![]() ![]() ![]() ![]() 木にドリルで穴を開け、種菌を打ち込む「駒打ち」体験です。 この木にしいたけがなり、乾しいたけになるわけです。 責任重大ですよね。 ![]() フララと呼ばれる黒いビニールリボンに覆われたハウス栽培の現場です。 前日のクヌギの森でのほだ場とは違う印象です。この方が生産者さんは楽なのかもしれません。 ![]() ![]() ![]() 伐採のデモを拝見しました。 細い木ですが簡単には倒れないものですね。 ![]() ちなみに先ほどの「駒打ち」をした後はこのように伏せ込みをし、菌が生長するのを待ちます。 木の組み方にも色々なスタイルがあるのですがこちらは「ヨロイ伏」でこの状態で1年半寝かせます。つまり、ワタシのお手伝いしたほだ木は1年半後にしいたけが出来るんですよ。名前がついていますから成長が悪いと「あぁ、岩崎真理子さんったら!」ってことに(大汗 しいたけ博士の「桑野 功」先生です。先生、ネクタもきのこ柄です。 お世話になりました! ![]() そして、ヘルメットも似合う「大分乾しいたけ食の伝道師」です。 ![]() ランキングに参加しています。読んだよ!の合図にクリックをお願いします。
by MARIKOvegfruLIFE
| 2013-12-12 18:01
| 乾しいたけ
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