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４、５年前まではなにそれ？位に珍しかった野菜が
ちょっとしたデパートの青果売り場で普通に売られるようになる。
その瞬間，野菜ブームの一端を担っている自分ににっこりしてしまいます。
今年は1個丸ごとと向き合いました。
これまではカットされているものを相手にしていたので
茹でた後、内側から手を入れて手前に引っ張るとまさにそうめんのごとく実がはがれていくのを
楽しんでいました。
が、今年の１個丸々の格闘で発見あり！
なにが？
それは、カボチャはカボチャなんだってこと。
どういうことか？
皮です。
南京カボチャのように石のごとく固くはないのですが
輪切りにしようと包丁を入れるのにちょっと苦労しました。
また、形状でごろごろするのでしっかりティータオルで押さえてざっくっと。
ふぅ〜です。
大鍋で茹で、水に取り，冷めたところで一番，楽しい作業です。
おもしろいくらいに実がそうめん状になっていきます。
夏休み中の子供達と一緒にお料理しても楽しそうですよ。
茹でたそうめんと一緒に混ぜて食べたり，
炒めてみたり、
王道で画像のようにサラダ酢をかけて食べたり、
美味しくいただきました。
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