++トルコの街で見かけた青果店 一挙公開++

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基本的にトルコの人は１、２週間に一度、食料の買い出しに出かけ、
野菜も果物もキロ単位でまとめ買いをすると言います。
最近の日本も同じですが街で青果店を探そうと思うと難しかったです。
特に青果物に関しては農家さんが売りにくるマーケットが立つ日に買うことがほとんど。
それもパリのような巨大なマルシェではないので観光で通り過ぎるだけの野菜ソムリエには画像を押さえるチャンスを逃すまいとかなり必死でした。


バス移動の車窓から・・・・どうみても軒が歪んでいるように見えるのですが気にしない、気にしない。



道路沿いに出店スタイルで果物を売るスタイルも度々見かけました。

６月に訪れるとサクランボ畑やイチジク畑で量り売りのお店が出るといいます。
なんといずれもキロ１５０円程度だといいますよ。
ちなみにスイカの直販は１玉１００円ですって。

ドライブインでも果物が・・・・




イスタンブールになると都会ですのでちょっと露地を入ると青果物を扱う小さなお店を見かけるチャンスに恵まれます。






店先で絞りたてジュースを観光客向けに売るお店も目立ちます。





このガラタ塔のそばの青果店はシャッターを切るのが楽しかったです。
白いかぼちゃの立派なこと。



それにこの紫の野菜が最初わからなくて凝視してしまったのですが
そう！
紫キャベツです。
そして、バナナですが、トルコでバナナは採れるかぁと貼ってあるシールをチェックするとパラグアイ産でした。レストランでは薄切りしたバナナにピスタチオの粉をふりかけサービスされていましたよ。

歩きながらの撮影しかできないのがとてももどかしく思ったのがエジプシャンバザールのバス駐車場に面した食品商店ストリートです。



トルコ料理には欠かせないヤギのチーズはまるで木綿豆腐のように売られています。



毎朝５、６個のオリーブを食べるのがトルコ人の朝ご飯だというオリーブ店も発見です。

こんなに盛り上がっている商店街を駆け足で通り抜けろ！だなんて酷すぎる団体ツアーです。

やっと見つけた青果店も流れ撮りですわよぉ。



トルコ料理は世界無形文化遺産に登録されていますから庶民の胃袋を支える場所は絶対にもっとあるはず！ですよね。

トルコには美味いもんがいっぱいあるんやでぇ〜の巻きでした。

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