++ドイツの朝食は世界一かも++

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ドイツの旅で毎日楽しみだったのが「朝食」です。
まったく期待していなかったのにどのホテルも華やかで種類も豊富、さらにローカル色も出ていました。
３枚の画像はミュンヘンの朝食です。
名物白ソーセージも食べ易いミニサイズですし、専用の甘いマスタードも用意されていました。
また、ビールのつまみに美味しいプレーツェルもミニサイズで用意されていました。
このプレーツェルは日本で食べるよりもっとモッチリしています。表面の岩塩とでビールのつまみに最高。
地元では私たちで言う柿の種のイメージで食べています。
ビールに合うパンがあるっていうところがもう！食いしん坊の国でしょ！
そう思いますよね！！！！間違いないです。
また、器用に横半分にスライスしてサンドイッチにして駅などのデリで売られています。

で、朝ご飯ですが、どのホテルもパンの種類が豊富で楽しい！
前記しましたがジャムはかならず５種類以上、多いところは１０種類以上並び、蜂蜜もたえず、数種類並んでいます。
卵はゆで卵かスクランブル。
ハム、チーズも必ずならんでいます。
サラダも少々ですがあり、果物はマスト！
ヨーグルトはプレーンが主流。
ジュースも数種類、お茶はハーブティーなど数種類選び放題です。



ヨーロッパの朝ご飯というとフランスなどのようにカフェとクロワッサン、向こうが透けて見えるようなハムがあればいいのでどうせその程度のことだろうと思い込んでいただけに予想外の充実でしたよ。
そうですね！日本の高級旅館の朝食に歓喜するようなレベルです。（決してオーバーではありません）
いつもランチと夕飯を半分残ていたワタシにとって朝ご飯がディナーのような状況でした（笑
朝ご飯が充実していると１日、シアワセに過ごせることを学んだように思います。

いやぁ、ドイツの朝ご飯は世界一！といっても過言ではありませんよ。

満足しました。