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10月5日から14日までツアーに乗っかり
南ドイツを旅してきました。
ツアーですから基本的に食事は1000円定食のレベルですが
一応、名物料理も食べさせてくれました。
そして、野菜ソムリエMARIKOの興味は本当にジャガイモは主食なのか!
どんなジャガイモを食べているのか!!でした。
想像通りジャガイモ三昧でしたよ。
ものの本によると20種類以上のジャガイモが存在するとあるのですが
出会ったジャガイモはメークイン系ばかり。
食味は微妙に違うので煮物、揚げもの、サラダでは使い分けている印象です。
特に興味深かった調理法はコチラです。
ローテンブルグにあるHOTEL RAPPENで注文したバイエルンの名物料理であるジュヴァイネブラーテンの付け合わせとして登場しました。
ジャガイモをつぶして小麦粉と塩で団子にし、茹でてありました。
もちっとしてます。
コクのあるソースととてもよくマッチしていましたよ。
日本でお米を食べるようにジャガイモを食べるドイツの人たち。
その消費量は1人当たり年間75kg前後だとか。
我々の3倍に当たります。
マルシェではその日の分だけを買い求める人たちがほとんどでしたが
スーパーに行くと2キロ単位が普通のようでした。