++ベランダ棚田化計画・うまトマト編++

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ベランダで有機農業を初めて３シーズン目に突入です。
去年はあまりの熱さにトマトもキュウリもナスも花を咲かせてくれたものの
結局、実はならなかった寂しい経験をしましたが、
今年はがんばりますよぉ。
今年は気合いを入れてトマトのバッグ栽培にチャレンジします。
念願のうまトマトのバッグ栽培をやります。
ドン！川合肥料さんに贈っていただいたうまトマト用の培土です。
この袋に直接、苗を植え込んで育てていきます。
お手軽でしょう！！！
HPの説明をコピすると・・・・
うまトマト専用培土は、完熟堆肥にピートモス等を混合したCECの高い培地に、天然発酵肥料、発酵海藻、卵殻、甲殻類等を混ぜた天然物100％の培土です。
定植後水を与えるだけで容易においしいトマトができます。

いやぁ、これまで温室ですくすくと育ったうまトマトは見てきましたが
果たして我が家のベレンダでどういう展開で育ってくれるのかしら。ワクワクしますね。

いざ、バッグ袋の封を切るとフカフカの土が登場です。
ホンマにフッカフッカです。
驚きました。
綿菓子のようなふわふわ感があります。
さぁ、この１個のバッグにミニトマトの苗を４苗植えます。



中央を開けて４角に植えるのですが苗ポットから移住した苗はとても気持ち良さそうに
土に馴染んでいくのがわかります。

２袋手に入れたので１袋はオリジナルで
もう１袋は半分をこちらの防水布鉢に入れて栽培します。



某通販会社さんから贈っていただいた鉢でまだモニター出来ていなかったので実験です。
コンパニオンプランツとしてバジルを一緒に植えました。
「イタリアン　バッグ」の出来上がりですね。



いい感じのベランダが棚田になりました。
今シーズンはうまトマトとハーブでベランダ棚田化計画を実施です。
収穫祭が開けるぐらいの豊作になることを祈っておいてくださいね。

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