++若（葉）ゴボウ++

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先日、新ゴボウを食べたら
そうだ！
若ごぼうも旬だ！と思い出し、検索スタート！
大阪八尾の一品一会さんにアクセスして送っていただきました。
八尾の特産と思っていたら香川県のほうから伝わって来たような話もありました。
その前は平安時代に中国から伝来ですって。
当時は薬として伝わってきたといいますよ。
食物繊維が豊富だし、鉄分、カルシウムも多く含まれているといいます。

一品一会さんの箱を開けたらポンカンのおまけと一緒に若ゴボウがどっっどんと３束！
二人家族で３束はある意味、挑戦的な量ですが、まずは・・・・外袋に簡単なレシピが掲載されていたのでオーソドックスにお揚げさん一緒にさっさと煮てみました。



豚肉と薄揚げと一緒に炒め
だし汁ととおしょう油、みりんでお味付けしました。
黒山椒をふって味を引き締めたら絶品でしたよ。


若ゴボウは一般には葉ゴボウと呼ばれているだけあり、茎と葉っぱ、そして画像でもわかるように２０センチ程の根が食べられます。
この根のところも香りがゴボウらしくて最高。
茎の食感は蕗にそっくりですが、香りがないのでワタシは食べ易いです。（あっ、蕗苦手人間です）
葉っぱは今回、ニンジンと一緒に味噌味の佃煮にしましたよ。胡麻和えもいいですねぇ。
少々苦みがあります。



葉ゴボウは葉っぱから根っこまで食べられるエコ野菜ですね。
あと２束をどのように変身させるかご期待くださいね。
我が家の食卓は春いっぱいです。
ボナペティ


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