++チェンマイお料理教室リポート++

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チェンマイの郊外にあるCooking@homeのお教室の風景をアップしますね。
稲が刈り取られた田んぼから吹いてくる風に応援されながら
オープンエアなキッチンでがんがんに作るタイ料理です。

ご覧の画像のようにタイ料理は腕力がいります。
唐辛子、シャロット（小粒のニンニク）、ターメリック、生姜などなどを
石臼でつぶしていきますが、重いのなんのって。
形振りかまっていられません。
包丁もデッカくてやっぱり重かったです。

さて、まずは１品目はこちらを作りました。
Phad Thai(Thai Fried Noodles With Prawns)



ベトナムのフォー麺を使った焼きそばですね。
トマトのバラも教えていただき、そういや、
ワタシもカービングを習っていたのを思い出しました。
出来上がったらダイニングエリアに移動して食べます。

基本、こちらも先生のデモを見た後に
各自のコーナーで一気に作り、試食をする。
このパターンを何度か繰り返します。
はい、作るのも食べるのもBlue　Elephantの時と同様に忙しいです。




２品目がThai Green Curry With Chicken
鶏肉とエンドウ豆サイズの茄子　Pea eggplantsがたっぷり入ります。



３品目は待ってました！　トムヤムクンスープ




これが日本で食べていたのとまた違い、まろやかな味わいから後味に辛さが出てくる２段階で口の中が変化するのが美味しい。
チリペーストを入れないで食べるのも経験させてもらえて開眼です。

このあと、タイ米ご飯と一緒に試食。
何故か日本で食べるタイ米のような臭いもないし美味しいのです。
なんでもタイ米にもうるち米のようにランク、産地別、それから新米、古米とあり味が違うのですね。こちらも開眼です。
チェンマイのあるタイ北部ではSticky Riceと呼ばれるタイ餅米を蒸かして食べます。このモチッとした食感にすっかりハマりました。
日本の餅米より水気が少ないモチッとです。

さぁ、
すこし、休憩してからデザートに取りかかります。
そのSticky Riceを使ったデザートです。

続きをお楽しみに。


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