++「うまトマト」に会いたくて++

数ヶ月前にblogでもご紹介した「うまトマト」が植わっているところが見たくて静岡に行ってきました。
バッグ土耕が直に見たかったんです。
それでお忙しいところをお時間をいただき、川合肥料さんにお邪魔してハウスの中を見せていただきました。
１バッグに１株と思ったらなんと４株植わっています。
それにもっと驚くのは連作障害の心配がなく、収穫が終わったら抜いて新しい苗を植えていくとなんと５年間植え続けることが出来ると言います。素晴らしいですよね。
もちろん、有機栽培です。
土地を耕す必要がない上に収穫量も多い、つまり、コストパフォーマンスもいいことになります。外食産業さんが農業に乗り出されるケースが増えていますが、このバッグ土耕はありだと思います。トマトが好きな人は多いですもの。



川合肥料の社長さん、専務さんにすっかりお世話になってしまいました。
土壌調査の仕方や有機肥料についてもいろいろとお話ししてくださって教科書の上でわかったつもりでいたたくさんのことが立体的に視覚をうったえる上、言葉がスイスイ入ってきました。
社員の皆さんの気持ちのいい挨拶の声にも癒されました。
たのしく仕事をするってこういうことなんだなぁと社員の皆さんからも教えていただきました。
そして、そんな皆さんに愛されて育ったトマトは当然、ご機嫌なお味です。
ハウスでもぎたてもいただきました。
口の中で皮がはじけて甘くて鮮やかな味が広がりました。（社長！美味しいって言わずに表現するって面白いですよ。笑）
ちなみに品種はラブリーさくらです。




いろいろ高糖度トマトはありますが、まぁ、召し上がってみてください。
ネット販売をしてらっしゃいます川合肥料です。FAX注文が一番、対応が早いということですよ。

最後になりましたが川合肥料の川合社長はじめ、社員の皆さんのご親切に感謝です。
ありがとうございました。
再会を楽しみにしています。



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