++冷蔵庫＆食料庫の断捨離アン++

冷蔵庫や食料庫に出番を待って待って待ちくたびれた食材が多いこと。
かつては冷蔵庫のお掃除なんて言っていましたが、いまは「断捨離」するっていうのですね。そして、断捨離上手な人を「断捨離アン」と呼ぶ。

今日のワタシは冷蔵庫と食料庫の断捨離アンですわよ。


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さて、今回、作ったお料理はそうですね、名付けて
「パリパリ断捨離サラダ」とでも呼びましょう。
では、レシピの公開です。


材料　４人分
レタスがおいしいパリ麺サラダ　１袋
レタス　1/2個（今回は２種類のレタスをミックスしましたのでここはお任せします）
ニンジン　1/2本
赤パプリカ　1/2個
キュウリ　１本
インゲン　５、６本
生姜焼き用の豚肉　100g程度（スライスタイプでもOK）
白ごま 大さじ５杯
薄力粉少々
卵白　１個分
塩、油　各適宜



作り方
①インゲンは塩ゆで。ニンジンはスライサー等を使い、千切りに、赤パプリカは繊維に直角にスライスし、熱湯で一緒に軽く塩ゆで。
キュウリは千切り、レタスは食べ易いサイズに千切る。

②豚肉は一口サイズに切り、塩を少々ふった後、薄力粉、溶いた卵白、ごまの順に衣をつけ、サラダ油でカリッとするまで弱火で焼く。

③器にレタス、ほぐしたパリパリ麺、キュウリ、ニンジン、赤パプリカを順にのせ、最後にあら熱を取った豚肉をあしらったら、ごまドレッシングを回しかけて出来上がり。
好みで塩、コショウをどうぞ。



トマトをあしらってもいいですね。
基本、お野菜は何でもありです。
インゲンを茹でた同じ鍋でニンジン、赤パプリカを茹でると作業の流れがいいですね。
ちなみにワタシは既に茹でて保存していたインゲンを使ったので時間はもっと短縮出来ています。
また、ニンジンをさっと湯通しすることで味がマイルドになり食べ易くなりますのでぜひ、面倒がらずにやってみてほしいです。
豚肉をごま焼きにしたことで断捨離とはいえ、ご馳走サラダになりました。
満足度も大きいですよ。
以前にもblogでご紹介したパリパリ麺サラダはいま、ヒット商品なのとお値段も手頃なこともあり、ついつい見たら買ってしまい、食料庫に２個も３個も並んでいましたが、これで１個断捨離成功です。



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