++スイスでキノコ三昧++

スイスに５ツ星のレストランが多いのはよくご存知だと思います。
そう、チーズフォンデュだけじゃないんですよ、これが！

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今日はチャーリチャップリンが晩年を過ごした街として知られるヴェヴェイの街にあるおしゃれなヴィストロへランチにいきました。地元の人に連れて行っていただいたので外れるはずがありません。
ジャガイモのロティもふわっとした焼き加減でバターが使われているはずなのにさっぱりして胃がもたれません。トッピングは日本では食べたことのないキノコをソテーしたものがたっぷり乗っかっています。
ちらっと見えているお向かいのディッシュはパイの上には、ソテーしたキノコをクリームソースで味付けしてあります。量が多いのにどんどん食べられます。
スイス料理の特徴はフランス料理と違いさっぱりした味わいなのが特徴です。
前回、滞在した時も幸せな気分になるお料理ばかりに出会ったのですが、今回も期待以上です。

ただ、彼らのつくるイタリア料理はいけません。
昨日のローザンヌで食べたパスタは最悪でした。
ホテルのカフェでしたがひどくて残しましたもの。日本のホテルプライスと変わらないお値段だったんですよね。スイスで初めての失敗体験でした。
なので今のところですがワタシからのアドヴァイスとしてスイスでイタリアンは慎重になったほうがいいと申し上げておきますね。まだ、知らないだけかもしれませんしね。

あと、パンもレベル高いです。
全粒粉やライ麦パン等は食べだしたら止まりません。
スーパーでも夕方にいくと店中にパンを焼いているいい香りが立ちこめています。




キノコは秋のイメージですがこの時期にもたくさん採れます。
香りがあまりなくて癖がないから食べ易いですよ。
昨日のマルシェでもキノコがご覧のようにたっぷりと売られていました。
マルシェが開かれた広場のすぐ近くのビストロですからひょっとして仕入れはここダッタのかもしれませんね。それなら、なんだかワタシはとてもうれしいですよ。


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