++Oisix のトマト達++

Oisixさんからトマトの食べ比べセットを頂戴しました。

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パックを開けながら驚きました。
味が違うのはわかるのですが、香り立つ臭いも違うのですね。
ふわぁ〜、ふわぁ〜、ふわぁ〜と３種類それぞれの個性を感じる香りです。

向かって左から「みつトマト」「塩トマト」「ミニトマト」と並べてさぁ、味比べのスタートです。たのしいぃぃですぅぅぅ。



・「みつトマト」
千葉県銚子で育ったトマト。
ジューシーで甘みが口に広がりますが、後口はさわやか。
酸味がほとんどないタイプです。
ケーキやパンナコッタのトッビングに使うのをいいですね。

・「塩トマト」
熊本県八代育ち。千托地で栽培されたため、土の塩分がトマトの水分吸収を押さえる分、味がぎゅっとしまっていて甘い！とにかく、シュガー甘い！
普通のトマトの糖度が５度ですが、この「塩トマト」はなんと！平均９度以上。色も見るからにワタシは美味しいからねって色ですよね。
皮が硬いのもトマトらしいです。皮と果肉の間からトマトらしい青い味がします。
冷製パスタにもおすすめです。今年の夏、流行るおそうめんで冷製パスタ風にいいですねぇ！
生産者さんのインフォはOisixさんのサイトに詳しく紹介されていますのでご覧くださいね。

・「ミニトマト」
こちらも熊本八代育ち。
有機肥料でじっくり育てたミニトマト。完熟収穫だといいます。
説明書にもありましたが確かにえぐみなし。
やはり皮がしっかりしているタイプなので口の中でプチッと噛んだら果汁が飛び出してきます。新鮮さを感じる瞬間です。
皮がしっかりしているということは火を通しやすいですよね。グジュッとなりにくですからお料理がキレイに美味しく仕上がります。海老やタコ、旬のアサリとイタリアン炒める簡単アクアパッツアにしてみるといいでしょう。


今回はいろいろお料理に使うつもりで食べ比べしていたのですが、
あまりの美味しさにそのまま、パクパクと食べてしまいます。
贅沢なひと時でした。
今夜はトマトで晩ご飯ですね。

Oisixさんに感謝です。
ごちそうさまでした。

この夏は塩トマトが流行りそうな気配ですが、トマトサラダも色んな種類のトマトを入れて味の違いを楽しむのがおしゃれですよね。
お気に入りの塩をパラパラっ、香り高いエクストラバージンオリーブオイルをタラッとかけてが最高に贅沢なレシピではないでしょうか。


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