左から安納黄金、安納紅、紅はるかです。
京都のプレマさんからいただきましたが鹿児島の農家さんが育てていらっしゃいます。
安納黄金は皮が白くて中身は黄金色で「まぼろしの芋」とも言われていたといいます。
ねっとりしていて甘みがフルーツのようです。水分が多いタイプです。
安納紅は皮が紫で、中はオレンジ。「甘蜜芋」と呼ばれるくらいの甘みがあります。一般に安納芋と呼ばれていますね。
そして、紅はるか!
これはサツマイモらしいホクホク感もあり、甘みも抜群です。
2年前に改良されて生まれた品種と聞きました。
サツマイモの世界も深いですねぇ。
土を洗い流したら塩水に1〜3分浸しておくと塩分がさらに甘みを引き出してくれて美味しくなるなんてまったく知りませんでした。
水1リットルに対して塩35gの割合です。
レンジでチンはサツマイモの旨味を引き出す前に出来上がっているのでお進め出来ませんが、元々の甘みが豊かなのでレンジ加熱でもそれなりの旨味が味わえましたよ。
ちなみにこの画像は11月の中旬頃のものです。
パレマ株式会社
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