野菜ブームもあり、バーニャカウダをメニューに出すレストランが増えましたね。
ほんの1年くらい前まではなかなか出会えなかったメニューですが、
新鮮な野菜があれば、彩りもきれいで女性受けするメニューですからレストランが
(居酒屋も含め)見逃すわけがありません。
シンプルだけに勝負になるのが野菜の旨味をどこまで知っているかと
ディップするオリーブオイル、アンチョビでつくるこのソースに良い素材を使っているかにかかっています。
そう、シンプルはごまかせない!のです。
先日、伺った東京広尾にあるイタリアンレストラン
アクアパッツァのそれは私の味覚レベルでいうとすばらしかったです。
野菜の種類も多くのでとにかくカラフル。
契約農家からくる野菜達の瑞々しさは見事でした。
なによりもソース!がグレイト!
大抵のところはアンチョビのクオリティから生臭くて塩辛いんですよね。
そして、この夜は、ぱりぱりと大根をいただきながら改めてプレゼンテーションの大切さも学びました。
デザートもすばらしかったんです。
また、改めてご紹介しましょうね。
今日もお読みいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。次のバナーをポチとお願いしますね。
にほんブログ村