私にとって新しい大根との出会いがありました!
東京 江東区の亀戸を歩いていたときに「ココ!」とお店の暖簾がふわっと揺れたような気がして視線を動かしたそこには亀戸大根の字が・・・・
割烹 升本さんです。
亀戸大根という名前は大正時代に改名されたといいます。
もともとは「おかめ大根」とか「お多福大根」と呼ばれていたのを産地の名前をつけるようになりました。今は農地が減り、幻の大根となっているようです。
お店には亀戸大根を使った「福わけ」という大根まんじゅうが蒸かされていました!
食べて「福」来い!です。
中には亀戸大根、タケノコ、小松菜、椎茸、松の実が入っています。
味のベースにオイスターソースが使われています。
豆板醤がきいたソースでいただきます。(若干辛すぎるかも)
通りをはさんでレストランと物販店がある割烹 升本さんです。
レストランにも伺ってみなくては!
たかが大根
されど大根
美味しい出会いっていいですね!
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