東京江東区の文化センター講座「行きつけの農家をつくろう グリーンツーリズム入門」
3回シリーズの最終回には
秋田と宮城から農家民宿のお母さんが来訪。
名物おかあさんを囲んでのんびりした講座を体験しました。
講師はグリーンツーリズム研究家の石田磬さん
ゲストは秋田県西木「農家民宿 星雪館」のおかあさんと宮城県栗原「有賀の里 たかまった」のおかあさんでした。
画像は「たかまった」のおかあさんが作ってくださったお茶うけ。
グリーンツーリズムとは・・・・農林水産省では「緑豊かな農山漁村においてその自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型余暇活動」と定義しています。
石田磬さん曰く、都市に暮らす人々が農村等の農家民宿にゆっくり泊まって農作業や漁業体験をしたり、村民と語り合う。観光だけを目的とした旅行ではなく、体験型、交流形の旅行のこと。
一日体験で農家さんとふれあうといっても簡単に種まきをしたり、刈り取りをしたりするだけで本当に野菜の生業を知ることができるかというと難しいですよね。
せめて3、4日は農家に滞在して朝から晩までいったいどうやって農作物の成長に関わり、我々の食卓まで届けてくれるのかを体験してみたいと心から思っています。
2月に秋田に行くことにしました。
星雪館はほうれん草のハウス栽培をしていらっしゃいます。
大雪の秋田で農業体験!
決めました。
「農家民宿 星雪館」
石田 磬さんのblogと
「有賀の里 たかまった」のblogものぞいてみてくださいね。
ちなみに第2回目の講座のときの様子は
こちらでご覧ください。
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