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月に一度の
根津くらぶお料理教室。
今月の山田先生による凄技は「白瓜」でした。
白瓜の食べ方というとお漬け物や奈良漬けしか思い浮かばなかったのですが
三杯酢に漬けていただくとさっぱりした一品になることを教わりました。
なによりこの凄技に背筋がしゃきっとしました。
まず、白瓜を半分に切ったら太めの菜箸を中央に突っ込んで
いきなり
ぐるぐるうううぐるぐる
シャッタスピードが追いつきません。
次に箸を突っ込んだまま
切っていくと螺旋状になります。
じゃ〜ん!
こじゃれた暖簾のように
金具串などに引っ掛けて6時間ぐらい干すのです。
すばらしいぃぃ。
お家で絶対にやってみたいですよね。
このひと手間はそんなに難しいことではないもの。
ちなみにお料理名は《白瓜の雷干し》です。
食べた時にぽりぽりいい音がするのですがそれが雷の音のようだからとか、
梅雨が明けて雷の季節が旬だからとか
諸説あるようですよ。
その他のリポートは→
Chachara Journalをご覧下さいね。
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